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2016年受講生向け【懇親会の参加者へ重要なお知らせ】 

カテゴリ:京都駅前本校からのお知らせ

本日のご案内は、9/19(土)実施【懇親会をキャンセル】する場合の詳細案内になります。


キャンセルされる場合は9/18 (金)~16:00まで>に連絡をお願いします。


当指定日時を過ぎてのキャンセルの場合、お店の関係上、返金等は一切対応出来ませんので、ご了承下さい。



【9/17】試験結果<地方上級総括③> 

カテゴリ:【採用情報】K太郎からのご案内

こんにちわ。LEC公務員担当のK太郎です。
K太郎(はんこ入り)
月曜日~金曜日まで、毎日公務員試験に関するニュースや、採用情報など、
公務員受験生が知って得する情報を配信していきます。

取り上げてほしいネタや、公務員試験の疑問点などあれば、コメント欄から投稿をお願いします。
投稿のあった内容に関しては、基本的に全て取り上げていきます。

---------------------------ここから今回の記事----------------------------------

こんにちわ。
まずは本試験過去問の解説から。

5 第二次世界大戦後には、米国教育使節団の勧告により、修身・日本歴史・地理の授業が一時停止されるとともに、複線型・男女別学の学校体系に改められた。昭和22年には、教育基本法が制定され、義務教育期間が12年から9年に短縮された。

× 複線型・男女別学は戦前のもの。戦後の教育は単線型・男女共学です。また、義務教育期間も従来の6年から延長されて現在の9年になりました。戦後の改革の段階で教育制度はほぼ現在のものと同じと思って構わないです。
なお、修身・日本歴史・地理の授業が停止されたのは正しいです。修身は今の道徳ですね。

さて、地方上級総括も3日目。
今日は滋賀県庁、奈良県庁についてわかっている範囲内の情報をお伝えします。
堺市と和歌山県は追ってお伝えします。明日ではないのでご了承下さい。

⑤ 滋賀県庁

試験結果は以下のとおり。
1次試験受験者数:521名
1次口述対象者数:275名
1次試験合格者数:113名
最終合格者数:67名

元から筆記試験のアドバンテージが重要といわれる自治体です。
別に7割も8割も、というのは必要ないのですが、
6割をしっかり持っていないと口述には進めても2次に進めないといわれます。
今年から知識系分野が20問中13問選択と、選択の余地が広がったので、(昨年までは25問中20問選択)
出てきた問題を仕留める実力はより強く求められるといえるでしょう。
2次試験でも論文があり、さらに集団討論と差の付きやすい分野が続きます。
個別面接の占める割合だけでいえば、700点中300点と、他の自治体よりも低めなので、
その分知識面、論理面を含めたバランスの取れた準備が必要となります。

今年の合格者を見ても、「筆記でやられた」人は進めても1次口述止まりです。
来年滋賀県庁を考えている方は、今の段階から知識系をいつ取り組むのかということを考えるべきでしょう。
専門科目についても幅広く問われます。
もちろん全部押さえる必要は全く無いのですが、捨てる科目は出来るだけ減らした方がいいでしょう。
社会政策や国際関係は案外狙い目ですし、地方公務員系であれば行政学も時事的要素が強いものが結構見られますよ。



⑥ 奈良県庁

今年の試験結果は以下のとおりでした。
1次試験受験者数:366名
1次試験口述対象者数:162名
1次試験合格者数:104名
最終合格者数:70名

とにかく筆記のボーダーが高い自治体です。
受験者のレベルが奈良県庁だけ特別に高いということはないはずなので、
教養試験:知能系20問全問解答、知識系30問中15問解答
専門試験:50問中30問自由選択解答

という、問題選択の自由度の高さが背景にあると考えられます。
当然ですが、全問解答の場合よりも選択解答の場合の方がボーダーラインは高めに推移します。
そして、全体の半分しか解答しなくてよいとなると、
取った問題を確実に仕留める力がより求められます。
正確なボーダーラインは調査中なのではっきりしたことは言えません。
ただ、6割ではまず無理というところまでは報告を受けたうえでの印象を持っています。
あと、人権問題(知能系に含まれます)が3問出ているのも特徴的。
ただ、ここをしっかり取れている人はなかなかいないと思いますので、
数的処理、文章理解で食らい付いて、知識系で分かる知識とそうでないものを明確に分けていくことが必要でしょう。
専門についても、主要科目でも分からない知識が出てくるのは当然なので、
そこをしっかりと他系統の科目で押さえていくような、浅く広い学習が不可欠と成ります。

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