【3/22】試験情報<FAQまとめ①> 

カテゴリ:【採用情報】K太郎からのご案内

こんにちわ。LEC公務員担当のK太郎です。
K太郎(はんこ入り)
月曜日~金曜日まで、毎日公務員試験に関するニュースや、採用情報など、
公務員受験生が知って得する情報を配信していきます。

取り上げてほしいネタや、公務員試験の疑問点などあれば、コメント欄から投稿をお願いします。
投稿のあった内容に関しては、基本的に全て取り上げていきます。

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こんにちわ。
さて、これからの時期、試験に向かうにあたって、色々な情報が飛び交います。
正しい情報、誤った情報が混在するので、よくある質問について予めまとめておきます。

まずは国家公務員から。地方公務員も行います。

Q1.(国家総合職)順位が高くないと採用されないのですか?

A1.低いよりは高いほうがいいですが、以前に比べると順位を見る官庁はかなり減っています。
いわゆる人気官庁でも下位合格者が内定を取っているケースも多いですし、逆も同様です。
ただ、依然として順位を見るところがあるのも確かですし、合格順位の真ん中くらいは目指しておいたほうがよいでしょう。
その分、官庁訪問は順位に関わらず激戦なので、しっかりと志望動機やビジョンを作っておいてください。

Q2.(国家総合職)政策論文って政策知識がないとだめですか?

A2.政策論文で重要なのは、政策知識よりも資料の整理とそこから導き出される施策の一貫性です。
施策ばっかり書いても評価にはならないので注意してください。
英文資料も混じりますから、英語力も当然一定レベルは必要ですよ。
ただ、政策知識がいらないというわけではありません。テレビで取り上げられているレベルでの問題意識はほしいところ。

Q3.(人事院試験共通)専門試験は教養試験の1.5倍(一般職は2倍)の価値があると聞いたのですが。

完全にデタラメです。人事院が公表している配点比率では、確かに専門試験は教養試験に比べて、国家一般職は2倍、それ以外は1.5倍の価値があると出ています。
しかし、これは専門試験にシフトしていたら試験に合格できるという意味ではありません。
本試験は素点ではなく標準点を用いて受験生の得点を評価します。
標準点は簡単に言えば偏差値です。偏差値は平均点と受験生の分布(標準偏差)で決まり、
標準偏差が大きい場合1点の重みは小さくなり、小さい場合は大きくなります。
そして、教養試験は専門試験よりも標準偏差が小さいため、両者の価値の差は詰まります。

なお、昨年の場合、
総合職 1.30倍
国税 1.12 倍
財務 1.03 倍
一般職 1.16 倍

でした。総合職は専門試験が非常に難易度が高い、というか上下差がつきにくい問題が多かったので、
例年よりも専門の重みが大きかったです。


Q4.(国税専門官)採用漏れが多いと聞いたのですが…
平成28年は有る程度聞いていましたが、
平成29年はかなり減ったように思います。採用予定数がほぼ変わらない一方、最終合格者数が260人ほど減っているので、
その分が漏れの減少になったのではないでしょうか。
今年は公務員試験が昨年以上に重なりにくくなったので、複数合格も狙いやすいですし、
より繰り下がりやすくなるのでは?とは思っています。

Q5.(国税専門官、国家一般職) 論文足切りはどれくらいいるのですか?

国税専門官・財務専門官:10%程度
国家一般職:3%台半ば

国家一般職は微妙に増加傾向にあります。
30人に1人以上は足切りとなるので、しっかりと書く練習は必要ですよ。

Q6.(国家専門職)なぜ財務専門官はあんなにボーダーが高いのですか?

普通の公務員試験で対応できる科目が多いから、でしょうね。
教養試験の成績を見る限り、財務専門官の受験生の平均レベルが少し高いことも挙げられそうですが、
これだけで時には10点近くボーダーが変わることを説明しきることは難しいです。
国税専門官の場合、必須解答に商法、会計学があり、商法についてはほぼ全員が放置、
会計学もやらない人がある程度いることが理由だと思います。
財務専門官の場合、憲法・行政法・経済学・財政学で全体の7割をカバーしているのは大きいです。

なお、問題はかなりの部分で重複ですよ。


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