【9/16】本試験情報<国家専門職・知識> 

カテゴリ:【採用情報】K太郎からのご案内

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こんにちわ。
昨日に引き続いて、今日は教養知識系の前年比較を行ってみたいと思います。

① 時事問題
平均正答率:1.9問→1.7問
難易度:やや難化


0.2問平均正解数が下がっており、難易度はやや上昇といえるでしょう。
正解率7割を超える問題はなかった(前年は2問)というのも、難易度の上昇を感じさせる要因になったかも。
全部中途半端、という状態だと結局全滅だったと言うケースも考えられますね。
直近の情報を整理する必要はもちろんのこと、近年の経緯についても把握しておくことが人事院の時事問題では必要となっています。
また、すべての内容を理解して解ける受験生はあまりいないので、
確実に間違っているといえるものを、組み合わせなども参考にしながら絞り込んでいくことが必要です。

② 自然科学
平均正解数:1.7問→1.5問
やや難化


物理が前年をある程度下回り、地学は生物に変わり、こちらも落ち込んでいます。化学はほぼ横ばい。
前年の物理が簡単だったから、というのもあるかもしれませんね。
ただ、1.5問となると、1~2問取ってくれ、という問題になるので、
ここで1問に留まると他でのリカバーが必須となります。
ただ、人文科学がそれを容易に許さない構造となっていたのは今年の難しかったところかも。
物理については計算や記号が乱発することから、
選択しない受験生が非常に多いのですが、
この数年の基本的な問題が出る流れを見ると、多くの人ができないことを前提にしながらも、
一定程度の対策や暗記は必要なのかなと思います。
実際、暗記量では他の科目に比べて明らかに少なくなりますよ。

③ 人文科学
平均正解数:2.2問→2.0問
やや難化


世界史の落ち込みがすさまじく、正解率は2割を切る状態。
テーマが極端にマイナーというわけではないのですが、肢に出てくるフレーズがことごとくメジャーどころから微妙に外されているのが響いてますね。
逆に地理や思想はオーソドックス。地理を捨てている受験生が若干見られますが、
その方は相当に苦しんだのでは?
3問を安定して、というのがなかなか厳しい問題だったので、2問死守といったところでしょうか。
思想と地理が正答率で上下差がついています。

国家公務員を志望するうえで思想を抜きに考えるのは、
事務系であればほぼ自殺行為といっていいと思います。
また、地理についても地図帳などを使いながら地道に覚えていくことが必要でしょう。
ここを攻略できると、世界史や日本史、時事問題などにも通用するので、
できればかなりまとまった時間をとって勉強してほしいところなんですけどね。

④ 社会科学
平均正解数:1.9問→2.6問
大幅易化


今年はここで取らなければどこで取る、というべき問題ラインナップだったと思います。
経済で微妙な表現に釣られた方がいるかもしれませんが、消去法でもどうにかなったのでは?
3問パーフェクトが必要な問題でしょう。自然科学で1問しか取れていない場合はなおさらです。
これさえ出来ていれば、知識系の8点は十分可能だったはずです。

現在の社会科学は専門科目の基礎としての位置づけを失いつつあります。
あくまで教養社会科学としての独立した分野を築いているので、
ここのまとまった対策を進めないとトータルで教養における必要な点数が確保できません。




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