【12/8】採用情報<地方上級情報(兵庫県庁)> 

カテゴリ:【採用情報】K太郎からのご案内

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こんにちわ。
地方上級特集、今日は2日目。

兵庫県庁について紹介します。

② 兵庫県庁

2017年データ
受験者数
538

最終合格者数
80

試験システム
第1次試験
① 教養択一式試験-55問中45問解答,150分
② 専門択一式試験-65問中40問解答,120分
③ 教養記述式試験-1問1200字,90分
配 点
150点

第1次面接試験
① 個別面接 第1回
② 適性検査
配 点
450点

第2次試験
① 個別面接 第2回
② 集団討論
配点
400点


今年の1次筆記合格者数をチェックするのを忘れてしまったのですが、
例年最終合格者数の4倍と発表しており、実際その通りなので、320人前後になっているはずです。
その結果、過半数が筆記を突破しているため、
1次試験自体は決して筆記のウェイトが重いものではなくなっており、
最終合格が2次試験の結果のみで判定されることもあって、面接重視の自治体となっています。
ただ、今年から専門択一の選択肢の幅が従来の50問から65問へと拡大されました。

科目数が増えているわけではないので、既存の科目の出題数が増えていると考えられ、
受験生報告では法律系科目を中心に出題数が増えていたとのこと。
筆記試験の得点率としてのボーダーラインは今までよりも結構上がっていることが予想されます。

教養試験はオーソドックスに知能系、知識系がバランスよく揃っていますが、
特徴的なのは「県に関する問題」が3問程度混じってくること。
兵庫県のご当地問題で、ここまでまとまった数を出してくるのは関西では兵庫だけです。

専門試験は、
政治学 行政学 憲法 行政法 民法 刑法 労働法 経済原論 財政学 経済史 統計学
経済事情 経済政策 経営学 社会政策 社会福祉 国際関係

からの出題となっておりますが、経済史、統計学、社会福祉をやらなくても本試験で必要な問題数のカバーは成立します。
65問中40問選択ですが、上記科目を飛ばしてもせいぜい4~5問です。
主要科目を中心としながらも偏らない対策を進めておけば問題はないでしょう。

面接試験2回は決して珍しくありませんが、
兵庫県の場合、論文試験は地域課題色が非常に強く、人口減少問題や地域振興、防災などの課題が目立つ一方、
集団討論については非常に地域性が薄い問題がでてきます。
国内外の社会問題をテーマとしており、事前発表なのである程度の準備はききます。
ただ、時事問題対策として、一定程度の事前知識を持っていないと、直前に詰め込むレベルで間に合う論点ではないようにもみえます。

週明けは神戸市を扱います。


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