【11/29】試験情報<警察官試験について(筆記)> 

カテゴリ:【採用情報】K太郎からのご案内

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こんにちわ。

今日も国家一般職の解説を。
科目は生物に変わります。

No.33
遺伝の法則に関する記述として最も妥当なのはどれか。
1 メンデルの遺伝の法則には,優性の法則,分離の法則,独立の法則があり,そのうち
独立の法則とは,減数分裂によって配偶子が形成される場合に,相同染色体がそれぞれ
分かれて別々の配偶子に入ることをいう。


独立の法則は、2つの対立遺伝子において、一方の遺伝の仕方は他方に影響を及ぼさないというものです。
本肢の内容は分離の法則ですね。
「それぞれ分かれて別々の」とあるので、分離そのままといえばそのままなのですが。

さて、今週から概ね週に一度ペースで警察官や消防官試験についての情報をお伝えしたいと思います。
今日は警察官試験の全体的な採用動向を。

★警察官試験概要

公務員試験全体の動向で言うと、国家公務員試験はほぼ横ばいか微増、地方公務員は採用人数次第で増減しますが、
やや微減という傾向なのですが、
警察官試験については申込者の減少傾向があまり止っていないというのが現状です。
そのため、採用倍率については従来に比べると結構下がっています。

ただ、通りやすい試験になっているといえるかというとそうでもなく、
緩くなっているのは筆記試験の倍率にとどまり、面接試験ではそれほど変わっていないという傾向が見られます。

keisatu.png

上記内容が警察官試験の倍率です。
1次試験はそれほど絞り込む傾向が見られず、2次試験でしっかりと絞る傾向が読み取れます。
京都府警だけは例外ですが、他は全て2次試験の倍率の方が上です。
そのため、面接試験で適性を見る傾向がかなり強まっています。

1次試験のボーダーラインは自治体によって異なります。
一般論として都市圏<地方部という傾向があるのですが、
一部自治体では6割に達するところもあります。
ただ、全国の試験状況を見ると、同じ50問の問題を、ある自治体では2時間、別の自治体では2時間半で実施しており、
6割前後のボーダーラインになっているところは大体2時間半のところですから、
関西エリアのように2時間のところで6割のボーダーになることはまずないと考えてよいでしょう。
まぁ、平均点が6割を超えるような難易度になった場合は話は別ですが。

なお、参考までに平成27年度の長野県警(教養試験:2時間)の試験データを見ると、
平均点が約5割弱ということが分かります。
1次試験ボーダーは地域によって倍率が変わるので一概にはいえませんが、
長野県の場合は競争率が1.2倍で18問(36%)がボーダーラインとなっているので、
関西であれば低いところで45%程度、高いところで55%程度といったところではないでしょうか。

警察官試験の場合、難易度は行政系に比べると低いのですが、
特に知識系分野の出題傾向が行政のような偏りが見られません(特に人文科学)。
そのため、ある程度得意な分野を複数作ってそこそこのレベルで掘り下げておくか、
どんな問題でも対応できるよう、徹底して浅く広くを貫くか、が大事となります。
1問平均2分24秒なので、数的処理に依存するのは無謀に等しい行為となります。

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