【1/6】本試験情報<国家総合職 各論(教養)> 

カテゴリ:【採用情報】K太郎からのご案内

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こんにちわ。
まずは経済の解説から。

3 1973 年に先進国間でプラザ合意が成立し,我が国も変動為替相場制へ移行することとなっ
た。経済成長とともに我が国の貿易黒字が拡大し,日米間での貿易摩擦に発展した。そのた
め,円高・ドル安の傾向が強まり,1985 年には「1ドル=80 円」に達した。


プラザ合意が成立したのは1985年です。まず年代で消すところでしょうね。
さらに、この段階で進んだ円高傾向はまだ3桁台であり、後のルーブル合意を含めても120円まで。
80円台に達したのは1990年代半ばと2010年代前半です。


今日は昨日全体データを紹介した本試験データを個別に見てみます。

① 文章理解(11問)
基本問題数:8問
目標正解数:9問


平成26年の激難時と大きく違うのは、英語がほどほど難しいレベルに落ち着いていること。
その結果、今年は文章理解で稼げなかったら他にどこで稼ぐのか、という状況になっていました。
特に、現代文の目標正解数はパーフェクトが前提です。
上記目標正解数を見てもわかるとおり、7割は当たり前、8割はほしい、というのが今の文章理解です。
国家総合職において、人事院が英語力を重視していることは、
募集案内の記述からも、試験における加点からも明らかなのですが、
2年ほど前は無闇に難易度が上がった問題を出していたように思います。
ただ、上下差をつけようとした場合、ほどほどの水準に落ち着けるという方針が概ね出来上がったようで、
今回の試験傾向は今後も続くのではないでしょうか。

② 数的処理
基本問題数:2問
目標正解数:6問


とにかく全体的に難易度が凄まじく高かったというのが正直な印象です。
よくここまで長い文章の問題を揃えたな、と思います。
また、標準偏差といった、一般的な数的処理では到底対応できないような問題も並んでおりました。
まぁ、取れなくても影響はない難易度ですが。
ここまで長くなると、差をつけるのは選んだ問題にじっくり取り組む力でしょう。
恐らく大半の受験生は半分取るのがやっとの水準のはず。
その中で、5~6問捨ててでも確実に取れる問題を選べるかどうか。

現場思考型の問題が多いだけに、その取捨選択は重要になるのと、
ここまで難易度が上がると、資料解釈に1問10分覚悟で取り組むことの重要性が際立ってきます。

③ 教養知識系
基本問題数:5問
目標正解数:7問


全般的に見て思うのは、
テキストや問題集などの基本的知識を必須としながらも、
それだけでは足りない幅広い「概要は知ってる」という知識の必要性です。
No.32の分留とか、No.35の同時多発テロ、そしてイラク戦争などは典型では?
あと、総合職の受験生の思想の弱さは意外。
国家公務員試験目指すのであれば、思想をやらない人は普通いないと思うんですけどね。
極端に難易度の高い肢ではないと思いますが、正答率は5割を切っています。

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