【1/17】試験情報<東京都特別区・教養> 

カテゴリ:【採用情報】K太郎からのご案内

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こんにちわ。
国家一般職・政治分野の解説は今日でラスト。
明日からは国家専門職へと話題を移します。

5 公職選挙法では,選挙運動期間以前の事前運動や戸別訪問を禁止するなど,選挙運動
の制限が規定されている。平成25 年の同法の改正により,電子メールによる選挙運動用
文書図画の送信については,候補者や政党に加えて,一般有権者にも認められるように
なった。


電子メールによる選挙運動文書図画の送信ができるのは候補者や政党だけです。
一般有権者がこれを行った場合には禁固や罰金といった刑罰の対象となってしまいます。

さて、先日東京都庁の情報をお伝えしましたが、
今度は東京都特別区の本試験情報をお伝えしましょう。
今日は教養、明日は専門です。

① 現代文
平均正解数:3.9問


要旨把握3問は今年は比較的素直でした。
例年取りにくいといわれることも多いのですが、今年は稼ぐべき問題だったといえるでしょう。
No.4も指示語や接続後がしっかりと用いられている文章なので比較的前後関係は判断しやすかったかと。
逆にNo.5は空欄に当てはめる言葉の意味がつかみづらく、正答率が6割を切る中程度の難易度になっていた要因と思います。

② 英文
平均正解数:1.8問


No.8、9が2割台の激難問。問題数が1問増えて4問になりました。
ことわざは特別区で定期的に出るのですが今回はひときわ難しかったと思います。
そもそも日本語の方から「何それ?」という方も多かったかも。まぁ、無理して取る問題ではありません。
内容把握2問さえちゃんと取れていれば、十分に食らいついていけます。

③ 判断推理
平均正解数:3.6問


もともと数的推理の比率が多めなのが特別区の数的処理の特徴ですが、
今回の判断推理は基本的な問題が多かったかと。
特にNo.10は今回全問題中最も正解率が高かった問題。その次のNo.11も3番目ですね。
東西南北の位置関係を出す問題も特別区では頻出なのですがこちらは正解率が今一つでした。
ただ、No.13かNo.15のいずれかは取らないと厳しいですよ。

④ 数的推理
平均正解数:3.3問


判断推理は5問、数的推理は6問あったので、難易度としては明らかにこちらが上ということになります。
No.17はクイックマスターにありましたね。確かに結構質問受ける系統の問題ですが…
No.18~No.20はいずれも正解率5割以下。少なくとも1問は取りたいところです。
ちょっとNo.20はややこしいでしょうか。その手前2問でいずれかは仕留めたいというのがセオリーかと思います。

⑤ 資料解釈
平均正解数:2.4問


問題数は変わりませんでした。
No.21が際立って難易度が低めなのですが、残りはトントンといったところ。
一応21-23-22-24の順で正解率が下がっています。
ちょっと計算が面倒になりがちなのが特別区の厄介なところではありますね。

⑥ 空間概念
平均正解数:1.4問


かなり分かりにくい問題が4つ並んだと思います。
全部正解率が40%を切っており、全滅やむなしなジャンルだったかもしれません。
正直、全滅でも仕方ないとは思うのですが、
その場合は判断推理なり資料解釈なりで上積みを狙わないと厳しいことになってしまいます。

⑦ 社会科学
平均正解数:2.1問


60%以上1問、40~60%2問、40%未満1問の構成で、
政治が選択率もかなり低めに推移している難問です。
もともと結構細かいところを突いてくるのが特別区の傾向でもあり、
全体平均も決して高くないことを踏まえると、
2問仕留められていれば十分なのでは?
出来れば政治は選択せずに別分野でいきたいところでしたね。
政治はかなり嫌らしい問題だったと思います。

⑧ 人文科学
平均正解数:1.8問


60%を超える問題は地理の1問しかなく、残り3問は全て50%未満の正解率。
世界史に至っては3割台という状況です。
人文科学で選択率が4割を切るのも異例の難易度だったといってよいのでは?
地理こそ7割を超えていますが、残り2問も5割台にとどまっています。
それでも何とか2問を仕留められないと、メイン科目での負担は大きかったと思います。
冷戦にしても恐慌にしても、
論点はオーソドックスなはずなのに、そこで問う内容の細かいこと細かいこと。

⑨ 社会事情
平均正解数:2.3問


全体的に選択率は高めですね。
1問大型地雷が存在しますが、正答率60%以上の問題が2問と1問も50%超えなので、
比較的取りやすかった時事問題と言えるのではないでしょうか。
TPPは…無理でしょ。


⑩ 自然科学
平均正解数:3.8問


今年の超大型地雷はNo.42、大型地雷はNo.41ですが飛び込んだ人が多かったという意味ではNo.47も大型地雷かも。
ケプラーの法則の第3法則は実際にある程度の公転周期に関するイメージがつかないと厳しかったかも。
選択率の高かった問題はやはり生物、地学ですが、物理・化学が全般的に難易度が高かったのが今年の特徴。
ガチンコでこれまで理科系を頑張っていた人以外には苦しい問題群だったように思えます。


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