【7/4】本試験情報<国家総合職 最終結果> 

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こんにちわ。
先日、6月30日に国家総合職の最終合格発表が行われました。
明日から総合職の官庁訪問が始まります。
受験する方は頑張って下さい。

例年発表当日に出る平均点データが、今年は7月3日になって公開だったので、
データ分析が遅れてしまいましたが、
今年の状況がまとまりましたのでお伝えします。

なお、前年比推移は関西の受験生が多いと見られる法律・経済・人間科学に絞ります。
ご了承ください。

★ 国家総合職 最終結果 択一試験

基礎能力試験:18.792点(前年比:+1.208)
専門試験:
法律=19.334点(-0.08)
経済=15.733点(-1.422)
人間科学=16.571点(-3.676)

教養は事前予想通り、前年よりある程度の上昇です。
英文が明らかに難易度が上がっていましたが、数的処理の難易度が下っており、
トータルではある程度平均点が押し上げられる結果に。
専門については、法律はほぼ横ばいと見て良いでしょう。
経済はかなり難易度が高かった模様。
計算上は4分の1くらいが足切りを食らっている状態になっています。
人間科学は前年は平均が20点を超えていたのですが、今年は一気に4割強にまで落ち込みました。

★ 政策論文
平均点:6.021点(+0.105)
例年平均点は6点前後なのでその推移の範囲です。
受験生のばらつきを示す標準偏差は去年より少し上がっているので、
書けた人、書けなかった人のばらつきが激しかったようです。

★専門記述
法律:31.09点
経済:29.997点
人間科学:20.629点

平均点は例年と大きく変わってないのですが、
経済については大幅に標準偏差が上がっており、得点の上下差がつきやすい問題だったようです。

また、政策論文と面接試験については、
分布率は以下のとおりです。

kokusou01.png

択一試験について、法律区分・経済区分の得点換算表は以下のとおりです。

kokusou02.png
法律区分

kokusou03.png
経済区分

法律区分で素点48~49点、経済区分で40~41点であれば1次合格。
その後、専門記述、政策論文、面接試験を平均で凌げば最終合格ができますが、
専門記述対策をやっていない場合、専門記述を平均で凌ぐのはなかなか大変でしょう。

法律区分の場合、1次合格から最終合格の得点差が300点あります。
政策論文が平均(6点)で66点、面接試験Cで98点で合計164点なので、
専門記述で136点稼げばいいということになります。
その点数は24点となり、下位15%程度に入る答案でさえなければいいとなります。
「とにかく択一を超えればどうにかなる」という戦略はある程度有効といえるでしょう。

なお、今年の専門試験の重みは1.30倍です。
専門試験の難易度が高く、上下差がつきにくかった分、専門試験の価値がかなり高かったようです。


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