【7/25】本試験考察<裁判所職員・教養> 

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こんにちわ。
ここから不定期ですが今年の本試験の難易度考察を行いたいと思います。
裁判所職員、東京都特別区、東京都Ⅰ類B、国税専門官、国家一般職について行います。

それぞれ教養、専門に分けて紹介しましょう。

① 裁判所職員・教養

平均正解数
現代文:3.89問/5
英文:3.12問/5
判断推理:4.88問/10
数的推理・資料:3.28問/7
人文科学:1.90問/4
社会科学:2.78問/5
自然科学:1.86問/4


現時点では家裁調査官の最終発表しか出ていないので、
裁判所事務官の平均点はわかりません。
ただ、その家裁調査官が前年比で2.5点ほど下がっているので、
裁判所事務官もおおむね同程度下がっていると考えられます。
(例年、裁判所事務官の教養平均は家裁調査官より0.5点ほど高いです)
その意味では教養難化なのでしょうが、
今年の顕著な傾向としては講師側や上位受験生側が持つ肌感覚と、
一次不合格になった受験生が持つ肌感覚が例年よりも大きいという点です。
(私が解いた際も当初の感覚は前年より難易度が下がった、でした)

その意味では、かなり上下差がつきやすいのではないでしょうか。
実際、家裁調査官では平均点が大幅に下がった(20.46→18.01)にも関わらず、
標準偏差(上下のばらつき)は大きく増えています(4.95→5.47)。

上下差がついた問題をみると、
全体平均と上位者平均で正答率が著しく乖離している(知能系20%以上、知識系15%以上)問題は、
数的処理で7問(昨年4問)、知識分野で10問(昨年2問)にのぼります。
これらの中には正答率そのものが低空飛行しているものも多いのですが、

やれば報われる、という傾向が明確になっているといえます。
今年は専門試験の難易度がかなり下がっていたので、
教養試験だけを取ってどうにかなるものではないのですが、
致命的な苦手を抱えずに挑むことができていれば、
24点を確保している受験生はかなり多かったといえるでしょう。






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