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【6/20】本試験所感<国家一般職・数的> 

カテゴリ:【採用情報】K太郎からのご案内

こんにちわ。LEC公務員担当のK太郎です。
K太郎(はんこ入り)
月曜日~金曜日まで、毎日公務員試験に関するニュースや、採用情報など、公務員受験生が知って得する情報を配信していきます。
取り上げてほしいネタや、公務員試験の疑問点などあれば、コメント欄から投稿をお願いします。投稿のあった内容に関しては、基本的に全て取り上げていきます。

---------------------------ここから今回の記事----------------------------------

こんにちわ。
質問をいただいております。

今年の国家一般職技術系(電気電子情報)を受験した者です。
技術系の合格ボーダーに関する情報が少なく、今回コメントさせていただきました。
国家一般職技術系の筆記試験や面接試験では、どれくらいの点数を取れれば一次合格、そして最終合格することができるか、毎年の傾向を教えていただきたいです。


昨年であれば1次試験の動向は以下のとおりです(全て素点。建築は73点満点、他は80点満点)

土木
25 点以上
建築
足切りに引っ掛からなければ合格
電気・電子・情報
概ね 25 点~26 点
機械
概ね 26 点~27 点
化学
概ね 41 点~ 43 点
物理
足切りに引っ掛からなければ 合格
農学
概ね 46 点~ 50 点


最終合格については、論文平均・面接Cというのを目安としてボーダーラインを計算しますが、
電気電子情報の場合は論文平均(6点)、面接Cを取れば、上記1次ボーダーを突破している点数で最終合格可能です。
ここは受験区分によってやや変わってきますね。

さて、今日は昨日に引き続いて数的処理の所感をまとめます。

★ 数的処理・総評

難易度:前年比やや難化
判断推理:前年並み
数的推理:前年比やや難化
資料解釈:前年比難化


判断推理は圧倒的な捨て問があまりない一方、
テクニックで解けるものも正多面体と苦手どころであり、どれも時間がかかる問題が多い、という構造で、
問題を選び抜く力が求められていたように思います。
数的推理は計算作業や情報整理の作業にやや時間がかかるものが多く、
今まで以上に逃げた受験生が多かった可能性も。
しかし、圧倒的な難易度を誇っていたのは資料解釈。さすがにNo.27は捨てでいいかと…

12 難易度B
"国家専門職よりはつなぎやすい論理式だったと思います。
面積、人口については、1,200人以上であれば当然に1000人以上というように、
論理式の矢印を追加設定すると整理しやすくなるのではないでしょうか。
「または」はいずれか一方を満たしていれば成立するので、一方がありえなければ他方に確定します。"

13 難易度A
いわゆる対応関係ですが、3回の借り物競争を全部別の表で整理するととんでもない横の長さになるはずです。
ここは、○×で整理してしまい、その中に数字を書き込むという形で対応するとよいのでは?

14 難易度A
○分後という表現から順序関係と判断できるはずですが、
矢印で整理しようとするとおそらく破綻します。
良く見ると何分読んでいるか、が問題となるので、
A=Eというように、誰かの読んでいる時間を軸に他の人の読んでいる時間を整理すると、
比較的単純な表で情報整理が完結します。

15 難易度B
"選ばれ方は8種類あるので、全部の組合せが存在するわけではありません。
そして、最高額1,400円は1通りしかなく、最低額1,100円も1通りしかないため、
ここから木・金・土の金額が決まります。
あとはとりあえずどのメニューがどの曜日で同じなのかを○△などを使って整理すると見分けがつきやすいのでは?

ランチ千円レベルは庶民のプチ贅沢ですね。"

16 難易度B
"非常に文章が長く、見た瞬間に撤収した人もいるかもしれませんが、
整理方法としては、セット券Aの遊具・軽食、セット券Bの遊具・軽食について、
2×3の枠を作れます。
そこに確定している数字をほおりこめば答えが出てきます。
「以下」の表現に注意。"

17 難易度B
K太郎が最初やらかしていたのですが、2018年1月を1号室などと勝手に前提を置いてしまうと破綻します。
ECAの並びと、B・Fの隣が2018年入居者である情報がカギです。
B・Fの隣の2018年入居者は別人なので、
B・Fが接することがないと判断できれば、答が導き出しやすいのでは?

18 難易度C
右上に小さな半円があるので、1cmの白い棒の部分があることは判断できるのでは?
また、右下の半円がかなり大きな半径を描いているので、
肢1のように5cmでは収まらなさそうとも予想がつけられます。
肢2・4の決め手は白い部分が半径4cmとなるほど大きくはならなさそうだという点。
結構感覚の繰り返しになりそうです。

19 難易度C
正多面体が本格的に出題されたのは相当久々では?
ある面の中央と隣り合う面の中央が結ばれるということは、
図Ⅱの場合、必ず5つの面(中央が五角形)か6つの面(中央が6角形)のいずれかになるので、
頂点から5本か6本のいずれかが延びている立体を選べばOKです。

20 難易度B
"全部リストアップしてしまったほうが早いと思います。

また、同じ玉が3球続けてとあるので、
直球の場合は連続3球の2球目からゴシックで書かれた+6分の1のルールが適用されます。
ただ、どうも確率が高すぎると思うのですが… これに8分の1すべきなのでは?"

21 難易度B
直球で図形の面積を出すのは難しいと判断できるはず。
わざわざ線を引いてくれているのですから、直角三角形と相似形を見出しましょう。
そうすれば面積比を出す事ができます。全体から直角三角形4つ分を引けば答が出ますよ。

22 難易度B
全体が18の倍数で、AとBが8本差ということがわかるので、
そこからCの本数と比に置き換えた時の関係が出せます。
D・Eの具体的本数の内訳は今回は確定しないはず。
強引に数字を突っ込んでしまっても答えは出そうですが…

23 難易度B
問題文は長いですが、4時間後の時点で35個とあるので、
製品Bの製造にかかる、人数不問で影響される6分×35個を引いてしまえば、分数が出てきます。
ここからAの値が出てきて、Aに何人を加えたら140分で仕上がるかを見ればいいです。
仕事算なのかもしれませんが、どちらかといえば整数解的な整理方法の方がやりやすそう。

24 難易度C
日数・客数と整理してそれぞれの合計を出せば答えは出ますが、結構数字が細かくなります。
どうしても日数と客数を記号化しないと厳しいのでは?
心が折れてしまった人もいるかもしれませんが、23とどちらかが取れていれば大丈夫でしょう。

25 難易度A
オーソドックスな資料解釈です。
額と率の違いに注意。増加率を具体的な値をいちいち出さずに導けたかどうかが1つのポイント。

26 難易度B
両方を行なった、行なわなかったという場合には、全体の割合で個々の割合の合計を引けば出てきます。
例えば、A=60%、B=70%であれば、A&Bの人は最低でも30%いるという具合。
肢2・3・5はこの考え方でいけますよ。

27 難易度C
構造が極めて複雑なので、さすがに捨て推奨といわざるを得ない問題です。
肢4・5は切りやすく、肢3の判断もそれほど厳しいわけではないのですが、
正解肢の1の根拠判断がかなり厳しいです。今年の資料は3問中2問あれば十分でしょう。


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